

ハピアスの特許が朝日新聞で紹介されました

朝日新聞2009年1月11日(日)【休眠特許】
耳のピアス、爪のマニキュア、髪のカラーリング・・・。体の一部に装飾を施し、おしゃれを楽しむ方法は昔からあるが、歯を飾るおしゃれはなかったのではないか。そう思い立ち、埼玉県上尾市で開業する歯科医、長本孝一さん(60)が開発したのが歯のピアス、名付けて「ハピアス」だ。
マウスピースなどの素材に使われる厚さ約0.5ミリの樹脂で装飾部をくるみ、口内用の接着剤で歯に張りつける。部材には、かみ合わせに支障が出ない程度の小さなものであれば、ほぼ何でも使える。ダイヤモンドや真珠、持ち込みの写真やイラストも可能だ。歯を削らないので痛みもなく、装着は20分程度で完了する。
00年に特許(特許番号3109582)を取得。01年から自分の歯科医院で施術を始めた。装着料は1万円から。だが、客数は累計で10人程度にとどまる。一部のテレビ番組でも取り上げられたが、反応は薄かった。
これまでの施術でトラブルはない。万が一、外れて誤飲を招かないよう最大3カ月たったら除去しにきてもらうことにしているが、装着の強度に対する不安が予想以上に強かったようだ。自分でつけ外しができないことも敬遠された要因とみる。
それでも「歯にも個性的なおしゃれを」という需要は必ずあると信じている。身体広告や、演劇などの小道具に使うといった活躍の場もあると期待する。とはいえ、自分で売り込む方法もなかなか思いつかない。いっそのこと、美容的な立場で治療する審美歯科などに特許を売却したほうがいいのだろうか。日々、思い悩んでいる。
歯に装飾を施すハピアスの特許をお譲りします。ハピアスの特許にご興味のある方は、お気軽にご連絡下さい。